正岡子規から考える「ウマ娘プリティダービー」の世界の真実
こんにちは、河童です。
ウマ娘プリティダービーにはまってしまった私はこの一か月間昼夜を問わず作中世界について考えていたが、先日とてつもない発見をしてしまったのでここに記す。
ウマ娘の世界は「現実世界の馬が存在せず、代わりにウマ娘が存在している世界」であり、これまで馬が担っていた仕事の多くは牛が行っている
私はこの世界を「現実世界の馬が存在せず、代わりにウマ娘が存在しているifの世界」
だと思っていた、昨日までは。
問題のテキストは育成キャラの一人、グラスワンダーの温泉旅行イベント(要するにレアイベント)にて確認できる
え?
今なんて?????????
なんでいるん?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
確かにアニメには武豊騎手や、細江純子さんなどが本人役として登場しているが、あくまでゲスト枠としての登場だと思っていた
しかし間違いなく正岡子規は存在している。
こちらの正岡子規と同じ短歌を残しているのだ。
さらには
この事実から伺えるように、本編に至るまでの歴史的事象はあちらの世界でも起こっていた可能性が高い、しかも同じ人間によって。
馬がウマ娘に置き換わった程度では歴史は変わらなかった。
「現実世界の馬が存在せず、代わりにウマ娘が存在している平行世界」なのだ。
つまり
あちらの世界にはあちらの世界の私たちが存在していて
スーホは牛に
エポナも牛に
そんな現実なのである。
あちらの世界の私たちは私たちと同じようにウマ娘に熱狂し、中にはウマ娘に携わった仕事をしている人もいるかもしれない。
因みに
おじゃる丸のOPは変わりません(牛なので)
おわり
追記
アグネスデジタル、「やった」な???
このセリフからわかるようにニンジャスレイヤーはあちらの世界でも連載されていて天元突破グレンラガンも放送されているということになる
日本で忍殺が流行り始めた時期をみるにアグネスデジタルのストーリーは2010年以降と予測できる
そして最上級の誉め言葉として「天元突破」と発言している所を観るにアグネスデジタルは熱心なグレンラガンファンと伺える、そしてグレンラガンと忍殺から見えるもの、それは
アニメ会社TRIGGERが存在している。
ニンジャスレイヤーのアニメを制作した会社はTRIGGER、何も関係性が無いように見えるかもしれない
「天元突破グレンラガン」はガイナックス制作、しかしガイナックスは腐敗し見切りをつけた有力スタッフは退社、独立した
グレンラガン率いる大塚雅彦は「TRIGGER」を立ち上げた、グレンラガンの監督でもあった今石洋之はTRIGGERの取締役に就任する。
つまりアグネスデジタルは旧ガイナックスのファンであり現TRIGGER、今石洋之のファンでもある
俺じゃん
因みに 彼女、アリストテレスを引用しまくるので彼も存在しています
おわり